サンクスギビングの七面鳥の丸焼きを作ろう!※チキンの丸焼きでも応用可

お料理・レシピ

最近日本でもサンクスギビングデー(感謝祭)やブラックフライデーのセールをやるようになってきたので、ご存じの方も多いと思いますが、アメリカでは11月の第4木曜日にターキーを食べて収穫をお祝いします。
感謝祭の起源は、イギリスからの移民が農耕を始めたがうまくいかず、ネイティブアメリカンの助けによって収穫を得ることができたため、感謝を表す目的でネイティブアメリカンに七面鳥をふるまったことが始まりだと言われています。
とにかくサンクスギビングはクリスマスと同じくらい大きなイベントで、アメリカの家庭は気合を入れて七面鳥を焼きます!

今年も我が家ではサンクスギビングのターキーを焼いたので、その様子をご紹介しますね。

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ターキーの解凍

まず、ターキーを入手します。日本だったらコストコに冷凍ターキーが売っていますよ!

冷凍ターキーは大体2日前くらいには買って冷蔵庫でゆっくり解凍するのが良いのですが、ただでさえモノがいっぱい入っているうちの日本製冷蔵庫には入りません(涙)
なので、クーラーボックスに入れてゆっくり解凍します。時間がない時は冷水で解凍する手もありますよ。常温で解凍するのは菌が増えるので良くないそう。

ターキーのお腹から内臓セットを取り出す

解凍できたら、ターキーの体の中に手を突っ込んで首と内臓が入った紙袋を出します。(どのメーカーのターキーにも、大体首と内臓セッが入っています。)
この作業は結構えぐいので、心を完全にシャットダウンして無の境地で淡々と作業を行いましょう。
この内臓セットの中には、綺麗に処理してあるハツ(心臓)や砂肝、レバーなどが入っています。これで刻んだパンやニンジン・セロリなどと混ぜてスタッフィング(お腹の中に詰めて焼く詰め物)を作るのが一般的です。ですが、私も家族もスタッフィングがあまり好きでなく、作っても残ってしまうので内臓は焼き鳥風にします。結構美味しいですよ~。

首はスープにしたり、これで出汁を取ってグレービーソースを作ったりもできます。
うちでは大体スープにします。鶏ガラみたいなものなので、良い出汁がでますよ!

ターキーを漬け込む

次にブライン液にターキーを漬け込みます。この作業がターキー丸焼きを美味しくするポイントです!これにより全体に適度な塩味をつけることができ、ぱさぱさしがちなたーきをジューシーにしっとりと仕上げることができます。
いろいろなレシピがありますが、私のブライン液の作り方は簡単です。
まず、大きなポリ袋に水2リットル+食塩(150g)で5パーセント食塩水を作り、砂糖30g、ニンニク・ローリエなどのハーブを入れます。人によってはリンゴなど果物を入れたり、もっと砂糖を多く入れるレシピもあります。

↓こんな感じでポリ袋に水と食塩、ハーブなどを入れます。


ターキーをドカンといれたら袋の口を縛って一晩漬けこみます。(こぼさないように注意です。)

ターキーを焼く

漬け込みが完了したら、溶かしバターとニンニク、パセリなどを表面によく刷り込んで塗っていきます。油を表面に塗ることで、焼いた時に皮がパリッと仕上がります。お腹の中には通常はスタッフィングを入れますが、私はローリエとローズマリーをたくさん詰めます。

170℃で2時間ほど焼いていきます~。うちのオーブンはガスオーブンなので、火力強めですが電気だともっと時間がかかるかもしれません。

完成!

できましたー!今回足をひもで結ばなかったので、足がパカっと開いてしまいました。そして、ちょっと焦げました・・・。まあ、香ばしいので、良しとします。(焦げるようだったら、途中でアルミホイルをかぶせると良いですよ。)
パンプキンパイも用意して、サンクスギビングディナーの完成です。

このターキーの胸骨はウィッシュボーンと言って、2人で両端を持って引っ張り合います。大きな骨が残った方の願いが叶うそう。


翌日のターキーはサンドイッチに

ちなみにターキーはその日のうちにすべて食べきれないので、翌日にサンドイッチにして食べたりします。これがまた一晩経ってしっとりしてて美味しいんですよねー。
翌日ベーグルサンドにしてみました。もちもちカリっとしたベーグルにターキーととろけたチーズがすごく美味しいんです!

今年のサンクスギビングも無事終わりました。
これでようやくクリスマス気分になれます!

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